2年前のゴールデンウィークに禁煙してもう少しで2年になります。
その間新方式タバコ フィリップモリス社の「iQOS」が登場して流行りだし、健康に悪いタールを肺にいれない夢のタバコだと、健康を理由に禁煙した私に喫煙者が自慢していました。
しばらくすると大人気となり、品薄となって、コンビニなどではなかなか購入できなくなりました。一説では改良をくわえながら製造しているため品薄なのではないかと言われています。転売屋さんも大活躍してるようですね。
なかなか手に入らない中、日本たばこ産業(JT)もまた、同様の火を使わない新方式タバコ「プルーム・テック(Ploom TECH)」を発売し、それも手に入りにくく、さらにglo(グロー)」が、宮城県仙台市限定という変則的な形でのテスト的販売ではあるものの、2016年12月12日に発売されました。
それぞれの味や、使用感などは、二度とタバコは吸わないのでレポートできません。
glo(グロー)は仙台市民限定。「プルーム・テック(Ploom TECH)」は
6月までは実店舗では福岡限定で発売されています。どちらも手に入りにくいらしいです。
glo(グロー)公式サイト
「プルーム・テック(Ploom TECH)」は、タバコの臭いが少ないとのことで、飲食店でも、タバコはだめでもプルーム・テックならokな店舗をつくったりしています。東京オリンピックに向け、喫煙者には厳しい対応がされることが予想されます。
プルームテック公式サイト
元喫煙者としては、そこまでいじめなくても。。と思わなくもありませんが、プルーム・テックならokとなることをJTさんは狙っているようです。
品薄の状態が続いているようですが、6月には東京でも販売が開始されるようです。商品閲覧・購入には本人確認書類を使った会員登録が必要とのことです。これは転売対策でしょうね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000062-reut-bus_all